気がつけば、Linuxカーネル観光ガイドも第49回ということで、5年目に突入していました。びっくりですね。びっくりしたわりにいまさらですが、紹介記事を書いておきます。
5年目最初の記事は最近適用範囲がどんどん広がるeBPFについて見ています。特に最近はclangでCコードからeBPFバイトコードにコンパイルしてkernelに投入などできちゃうので楽しいですよ。perfコマンドなら *.cファイルを指定すると、裏でclangでビルドして、eventのフィルタに使ってくれてさらにお得。
というわけで、よろしくお願いします。